日々のこと
8月4日は「栄養の日」・・・だった。
夏の蒸し暑さに大汗💦💦💦がとまらない(@_@。
みんな元気~かい。
体力が落ちそうなときは、栄養が力を貸してくれます。
日本栄養士会では、8月4日は「栄養の日」、8月1日~7日を「栄養週間」としています。
この時期、栄養の大切さや、管理栄養士・栄養士の職能PRを目的に、栄養ワンダーと称した、栄養に関するイベントが全国各地で開催されます。
2023年度のテーマは、
8月3日、4日。
しぇあでも「栄養を考える」機会として『おやこワクワク♪クッキング🍪』を企画していました。
しかし、約1週間以上の影響を及ぼした、カーヌンさんによって、中止になってしまいました。
クッキングはできなくても、子ども達に「栄養のすばらしさを伝えなくては!」と、頭をフル回転させ、急キョお話会にしました。
「食べ物には、大切な役割があり、みんなが元気に、大きくなるには、なんでも好き嫌いなく食べることが大切です。」
「野菜を作ってくれている人、スーパーで売っている人、料理を作ってくれる人、色々な人・物に感謝して、おいしく食べましょう」
みんな行儀よく聞いてくれています。
牛乳とキウイフルーツをお土産にプレゼントしました。
袋の中身は、こうなっています。
そして、地域の高校生にも栄養を考える機会としてお話ししてきました。
「補食とは、食事だけでは補いきれない必要なエネルギーや栄養素を摂取することです。」
「成長段階のみんなは、1日3食+補食が必要になることがあります。」
「部活や塾などで夕食が遅くなり、食事と食事の間が6時間以上あくと、エネルギー切れで疲れやすく、活動や集中力が低下します。」
「夕食が遅くなりそうな時は、うまく補食を取り入れましょう。」
「補食の内容としては、炭水化物と不足しがちな栄養素(たんぱく質・ビタミン・ミネラル・食物繊維)を取りましょう。」
みんな行儀よく聞いてくれました。
もちろんプレゼント付き
今日は8月28日。
約2週間前に過ぎた「栄養の日」。
食べることは一生続きます。
子ども達がスクスク育ちますように。
「しぇあ食育」にも、A4サイズでまとめた内容をアップしています。
ぜひ、ご覧ください。